2025年1月11日(土) 第9回菜の花農業体験教室「七草粥試食会」 |
昨年に引き続き、畑で摘んだ七草のお粥を楽しみました。 今日は朝から冷たい気温に晒されながらも、13家族の方々に参加して頂きました。 先着順に3名づつの班に分かれて、担当者から七草に関する説明を受けた後、A・B農地に生えている七草を探しに一巡しました。 採取した七草は、最終的に知識人の目を通して鍋の中に投入されました。 今年の七草は、前回取り過ぎたのか、別の作物の栽培で消えてしまったのか、事前にはあまり見つけることができませんでしたが、多くの目を通した結果、試食する分には十分すぎるほどの量が採れました。但し、七草すべてではありませんが・・・。 今年の七草粥は、♪去年よりずっと美味しくなった、ので、おかわりしちゃいました。 お土産に白菜のお持ち帰りとなり、昨今キャベツが高いので、その代用品になればとの気持ちです。 |
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昨年は、臨時の開催でした。 今年から常設のメニューになるのでしょうか。 畑の一角に「七草畑」を設けて、1年を通して七草がどう成長していくのか、見るのもいいかも知れませんね。 |
2024年12月7日(土) 第8回菜の花農業体験教室「芋煮試食会&大根・カブの収穫重量選手権」 |
朝から晴天の冬晴れ。青い空の下、2024年最後の収穫行事の締めくくり。 まずは、菜の花畑1列に付き1家族の割り当てで雑草取りをしていただきました。 菜種油を取るためには雑草に栄養を取られては大事な菜種が採れません。 出席の早かった順に4家族のグループに分かれて、 参加者みんなで9月に種を播いた白菜、大根、カブと種芋から育てた里芋・八頭・セレベス・京芋から好きなものを選択して収穫。 大きな袋いっぱいのお土産となりました。 今回の大根・カブの重量選手権第1位の方は、重さ4.15kgを掘り上げた11番の方でした。 恒例の箒作り。毎年参加しているご家族は手慣れた手つきで作られていました。 最後は、お待ちかねの畑で取れた里芋による「芋煮会」。 今回はみそ味風味の宮城バージョン。 スタッフの誰かが「トン汁」と発言したら、周囲の人たちから一斉に「い!も!に!」の大合唱。 そんなこんなで農業体験教室は幕を閉じました。 スタッフの皆さま、数日前からの前準備及び後始末とお疲れさまでした。 特に女性陣の方々には家事の合間を縫っての数々の作業ありがとうございました。 皆さま、良いお年をお迎えください。 |
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そして、2つの寸胴には、なにも無くなった! ・・・写真はまだ残っているけど(固いことは言わない!) 参加者の皆さん、お味は如何? |
2024年11月4日(祭) 第7回菜の花農業体験教室「里芋・サツマイモ掘り、焼き芋大会」 |
爽やかな秋晴れの下、みんなで秋の幸を掘り出しました。本格的な石焼き窯で焼き上げたサツマイモも美味しかった!! |
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2024年10月12日(土) 第6回菜の花農業体験教室「ナタネの種まきとさつま芋掘り」 |
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2024年9月14日(土) 第5回菜の花農業体験教室「白菜・大根の播種・他」 |
今日は朝から快晴、9月中とは言え、まだまだ夏日が続いています。 兎に角・とにかく・トニカク 暑い‼ スマホも熱くなって思うように写真が撮れず・・・困った。 そんな中でも15家族の皆さまが参加されました。 今日のテーマは、白菜と大根の播種及びAB農地の見学。 スタッフは8時に集合し、会場準備と畑では白菜・大根の種を播く箇所の穴作り、卵石灰の投入などをして準備万端の構え。 家族の皆さんには種の入った袋が手渡され、注意深く1粒づつ所定の場所に播きました。 なんせ小さ過ぎる種、それが大きな白菜や大根になるのは“不思議”の一言です。 最後はAB農地を野菜畑・里芋畑・ナタネ栽培と緑肥の関係・ヘチマ栽培などを説明を受けながら見学しました。 お土産のカボチャは台風10号の影響で芝川が氾濫し、カボチャ畑は2・3日ぬかるみ状態に。 その後日照りが続いたためすべてのカボチャが腐ってしまい、残念ながら全滅となってしまいました。 自然はそう甘くはないということを物語っています。 |
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2024年8月3日(土) 第4回菜の花農業体験教室「SDGs講演会」 |
今回は、猛暑の中の畑での活動を取り止め、当会初めての館内での講演会を開催しました。 題して『SDGs講演会』 ◆SDGs(Sustainable Development Goals)は、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(17項目)」です。 会場:さいたま市見沼グリーンセンター多目的ホール 参加者:総勢28名(参加家族、スタッフ、オブザーバーを含め) 講演は2部に分けて行いました。 ※参加者の皆さまは、メモを取りながら熱心に聞き入っておられました。 第1部は、スタッフ、オブザーバー向け 【1】さいたま市出前講座 時間:9:15〜10:15 タイトル:見沼田圃グリーンインフラの取り組み 講師:さいたま市見沼田圃政策推進課 主査 大橋賢様 ・グリーンインフラって何? ・見沼田圃が有する機能とは ・見沼田圃に於けるカーボンニュートラル ・生物多様性の保全 資料:https://chiikijin.com/nanohana2024/document/greeninfra.pdf |
第2部は、菜の花農業体験教室参加者家族の方々が加わりました。 【2】見沼代用水とは? 時間:10:30〜11:30 タイトル:世界灌漑施設遺産 見沼代用水について 講師:見沼代用水土地改良区 企画調整室 室長 岩渕一馬様 ・河川の種類 ・見沼代用水の歴史 ・世界かんがい施設遺産 ・見沼代用水沿線の風景 資料:https://chiikijin.com/nanohana2024/document/minumadaiyousui.pdf |
時間:11:30〜11:45 タイトル:NPO法人地域人ネットワークのSDGs活動の紹介 講師:NPO法人地域人ネットワーク 代表理事 白瀧康次 ・菜の花農業体験教室を開催する意義について ・パソコン講習・パソコン/スマホ相談サロン・ホームページ支援など、情報リテラシー向上の活動について |
※副代表理事小島より、講演会閉会の挨拶の中で『カヌーによる芝川ゴミ拾い活動について』も紹介されました。 |
2024年7月6日(土) 第3回菜の花農業体験教室「ジャガイモの収穫・試食」 |
猛暑の中、ジャガイモの収穫、ジャガバターの試食、キュウリの収穫、読み聞かせなどを楽しみました。 |
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2024年6月1日(土) 第2回菜の花農業体験教室「ナタネの刈取り・脱穀」 |
実ったナタネには雑草も混じっているので鎌で刈り取ったあとナタネと雑草を仕分けて乾燥させます。 乾燥したナタネの株を横棒に打ち付けて脱穀します。原始的で簡単。 |
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シロツメグサ クローバーでの懐かしいお遊び 老いも若きも |
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2024年5月11日(土) 令和6年度菜の花農業体験教室スタート |
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2024年4月13日 菜の花観賞会(2023年度菜の花農業体験教室千秋楽) |
当日は、春日和の穏やかな日を迎え、本村公園の桜並木をバックに菜の花一面に咲き誇った畑の中で、恒例になりつつある『菜の花観賞会』を開催致しました。今回は、13家族の人たちと半日を過ごしました。 受け付けたご家族から順々に菜の花畑に入ってもらって、思い思いに記念写真を撮って頂きました。そして、全員が集まったところで集合写真をパチリ! 今回も、昨年通りに川沿いの方から菜の花通路の徒競走を予定していたのですが、花が左右に広がって通路が塞がってしまい、断念・残念・無念。代わりに畑の中をゆっくり歩いて戻ってくるコースとドラム缶転がしに分かれての活動になりました。ドラム缶を押してのドラム缶転がしが、いつの間にかドラム缶に乗ってのドラム缶転がしに変貌しました。 これらに加わった子供たちには、お菓子がプレゼントされました。 さて、運動をした後は、お腹に何か入れたいものです。 待ってました。焼餅の入ったお汁粉が振舞われました。何杯でもお代わり自由‼ これで、2023年度の農業体験教室は終了となりました。 2024年度は、また新しい参加者が加わって、どんな思い出が生まれるのでしょうか、今から楽しみです。 |
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菜の花と桜のコラボ 2024年4月10日 |
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2024年1月13日 (臨時)菜の花農業体験教室 |
今回は、菜の花教室の年間計画には入ってませんが、暑さのため8月に休止した代わりに開催しました。 初めての企画!『畑にある七草を採取して七草粥を試食しよう』です。 春の七草とは、野草または野菜から選ばれた7種類を指します。 @せり、Aなずな、Bごぎょう、Cはこべら、Dほとけのざ、Eすずな、Fすずしろ。 1月7日は「人日の節句」で、この日七草を粥や雑炊に炊き込んで食べると、一年間の邪気を祓うと言われています。 お土産は、温まったお腹と、大根、カブ、ハヤトウリのお持ち帰りでした。 午前中は、晴れていたのですが、午後三時ころから曇り空、その日の夜にはうっすら雪が積もりました。 |
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12月25日 今年最後の農作業の日 |
当日は、朝から快晴! 今年最後の農作業の日となりました。この1年、お疲れ様でした。 菜種畑の除草と追肥、八頭の掘り出しなどを行いました。 その後は、みんなでお茶のみを楽しみました。 来年も、雨にも負けず・風にも負けず、風邪に負けたら早く治して、農作業に精を出しましょう。 農業G代表『来年も、雨や風が強い日は、農作業はお休みです』、だそうです。 ★写真は、嶺川さん提供。写真をクリックすると拡大表示します。 |
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2023年12月9日 第8回菜の花農業体験教室 |
朝から晴天なり! 澄みきった青空のもと、暖かい日差しを浴びながら農業体験教室の1日となりました。 本日のメイン・テーマは、 目の前に広がる畑で収穫した新鮮な里芋や大根たちを、お腹の中に貯蔵する儀式『芋煮会』。 と、その前に、お腹を空かせるための準備体操@菜種畑雑草取り、A大根収穫、Bかぶ収穫を実施。 ABは当然お持ち帰り。 先ずは、畑の土に触れることから始まり、 その畑の大地から生み出された「大根」を、”うんとこしょ、どっこいしょ”と声を掛けながら、ゲット! しかも、収穫した青首大根と聖護院大根を合わせた重量選手権付き。 10位までの家族には、ブロッコリか赤かぶのどちらかの収穫の権利を授与。 因みに第1位は、合計8.9Kgの収穫。見ただけでもデカイ! 更に、飛び賞として15位、20位、25位、BB賞の家族には、PPバンドで編んだ籠が贈呈されました。 最後は、自由参加の絵本の読み聞かせ、ホウキ作りがありました。 |
その前日は、鍋(ズンドウ)や包丁などの調理器具の洗浄や、畑から掘り出した大根やニンジンや里芋の他に、ゴボウやネギの泥落としをして準備万端整い、当日を迎えました。 |
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実は、マーカーのインク切れで、なかなかホワイトボードに書けない。薄い文字を頼りに厳正に順位を決めていった。……のだった。 |
もう一回、もう一回のリクエストに、もう100回と繰り返す女子児童もして、いつもながら盛況でした。 |
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2023年11月4日 第7回菜の花農業体験教室 |
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2023年10月7日 第6回菜の花農業体験教室開催! |
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2023年7月9日 令和5年度 第3回菜の花農業体験教室 |
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令和5年6月6日 おかげでナタネがたくさん採れました♪ |
メンバーの満足そうな顔をご覧ください。皆さんのご協力のおかげです。 |
2023年6月4日(日) 第2回菜の花農業体験教室 |
続いて、脱穀した穂とナタネをふるい分ける「篩(ふるい)」作業です。 最後は、細かいゴミを吹き飛ばす「唐箕(とうみ)」作業です。 今回、NPOの畑から数百キログラムのナタネが採れました。これを油絞り工場で絞ると約3分の1の重量の油になります。純国産の貴重なナタネ油です。 |
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2023年5月6日 令和5年度 第1回菜の花農業体験教室 |
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2023年4月1日 令和5年度 菜の花観賞会開催 |
当日は、春の日差しで心地いい日となりました。 これまでスタッフのみで行っていたのではもったいない、黄色の菜の花と公園に咲くピンクの桜の花を、農業体験に参加して頂いたご家族の方たちと一緒に花見をしようと言うことになり、集まって頂きました。 黄色に染まった菜の花畑を目の前で見るのはそうないことと思います。 代表の挨拶のあと、菜の花畑に入って家族ごと自由に写真撮影が始まりました。 そして、集合写真の撮影。 それが終わってお腹が空いてきたところで、お汁粉タイム! スタッフは午前中から用意をしていました。 にも拘わらず、餅がなかなか焼けなかったり、コゲコゲになったりと、やはり野外で焚火でもち焼きは至難の業。 (誰かさんのヤキモチと同じかも〜!) 苦労して出来上がった熱々の甘〜いお汁粉は、参加者の皆さんやスタッフのお腹の中に投入され、その顔はご満悦。 お変わり自由!、それでもズンドウの鍋にはお汁粉は残ったままとなりました。 次は、菜の花通路の徒競走のメニュー。 年齢別にヨーイドン。 参加賞にお菓子の配付。 終了の挨拶の時まで、花々に囲まれた想い々の場所で、ひとときを過ごしました。 とさ。 |
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【カヤック】:船体の内部に足から潜り込むような姿勢で底面のシートに座り、両側にブレード(羽根)のついた「ダブルブレード・パドル」を使って、正面前方に向かって漕(こ)ぎます。 【カヌー】:デッキ(甲板)が開かれた構造となっていて、ブレードが一方にしかないシングルブレード・パドルを使い左右に持ち替えて漕いでいきます。 |
2023年3月11日 第9回菜の花農業体験教室 |
今年度最後の農業体験教室を迎えました。 朝から好天に恵まれ、活動するには若干汗ばむこともありました。 さて、今回の行事は、クリーンウォーク/ジャガイモ植付け/絵本読み聞かせの3本です。 そのクリーンウォークの最中に、つるさき市議会議員+同行者の視察がありました。 まずクリーンウォークについて、これまでは畑全体の道路を一巡りしていましたが、今回はA農地の畑から直線道路だけで、車のタイヤやバッテリなどの大型のゴミや、大量のごみが出現。 そのため、下記写真6番目のところまでで時間切れとなり、入れる袋も無くなってしまいました。 ジャガイモ植付けは、石灰で印を付けたところに、芽を上にして置いていき、その上に土をかぶせて完了です。 主に子供たちが率先して埋めていきました。 1列約28個の分量のジャガイモが土の中に投入されました。 さて、畑には何列の溝があったのか?・・・いいえ、それよりも収穫が楽しみです。 絵本の読み聞かせは、写真16番目にある4冊。子供たちにせがまれ、持参した絵本全部が紹介されました。 |
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2022年12月13日 第8回菜の花農業体験教室 Kさんからの手紙 |
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2022年12月10日 第8回菜の花農業体験教室 |
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2022年11月5日 第7回菜の花農業体験教室 |
日中肌寒くなってきた霜月も5日を迎えました。先月末のハロウィンは事故も無く終わりました。 来月で今年も終わると考えると、1年が過ぎるのが実に早いこと。 北海道の一部では、既に町中が白色の雪で染まったとか。寒い訳です。 さて今日の体験は、先月ゴンベで菜の花の種を蒔いた畑の雑草取りと、サツマイモと里芋の収穫、絵本の読み聞かせです。 スーパーの袋2袋分、サツマイモと里芋一杯積んでのお土産となりました。今晩のおかずにどんな料理が並ぶのでしょう。 私のお薦めは、里芋のカレー! まだの人は、お試しあれ!! |
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土の栄養を菜種に与えるために、雑草取りが欠かせません。農家の人も、同じ苦労をして農作物を作っているのですね。 |
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2022年10月1日 第6回菜の花農業体験教室 |
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里芋の花が咲いたのでしょうか? 気が付かなかったなあ〜 この10年の間にも、 咲いたの見ませんでした。 もう花の咲いた後でしたが、 貴重な記録です。 5月7日の第1回目に植えた里芋の苗が、 こんなに大きくなりました。 |
2022年9日6日 サツマイモのツルは、芝川小のメェメェヤギさんにプレゼント |
いつも通学時間帯の7時半から8時半頃まで通学路の雑草を食べながら子供たちを見守ってくれています。 芋づるを下ろし始めると、7〜80メートル離れた小屋からメェメェ催促の声が聞こえてきました。 農業体験教室で作る作物は、余すところなく地域のために役立てています。 さて、プレゼントしたツルのお味は如何だったのでしょうか? みんな揃って「ウン・メェ! ウン・メェ!」と鳴いていたとかいないとか・・・。 |
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2022年9月3日 第5回菜の花農業体験教室 |
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2022年8月6日 第4回菜の花農業体験教室 |
このところの天候不順により、東北・北陸地区では豪雨被害が続いたり、関東では気温上昇で暑い日が続きました。 そのため、今回は、熱中症を危惧して午後開催を午前中開催(10時〜)に切り替えました。 そのためなのか、コロナ感染者が急激に増加したためなのか、子供たちが夏休みに入り実家のおじいちゃんやおばあちゃんのところに遊びに出かけた所為なのかは分かりませんが、今回は14家族の方々に集まって頂きました。 今回のイベントは、カボチャの収穫とツルの後始末、水辺の生き物の説明、見沼田圃の説明、こどもたちに絵本の読み聞かせです。 お土産は、大きなカボチャ2つと、加えて、収穫したきゅうり、好きな分だけお持ち帰り自由の小型のカボチャ・白カボチャでした。尚、配付用のかぼちゃは、すぐにでも食べられるように、既に摘み取って倉庫に保管していたもののため、熟成されていてとても甘くなっていると思います。(カボチャは、収穫後2〜3週間経ってからの方が美味しいと言われています。) 畑に残されていたカボチャは割れて腐っていたり小さかったりと、作物を育て収穫する農業の難しさ大変さも感じる取る半日となりました。 ※※※写真をクリックすると、拡大表示します※※※ |
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今回は、AB農地の脇の 水路の生き物観察を 行いました。 カダヤシ(残念ですが メダカではありませんでした)ザリガニ ドジョウ アメンボ。 海外から、いろいろな用途のために、持ち込まれた生物:カダヤシ アメリカザリガニも日本に 多くいます。 生き物からも、いろいろ学びましょう。 ちなみに、メダカとカダヤシの違いは、 http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/zukan/station/osaka/tansui/medakadahikaku.html |
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2022年7月2日 第3回菜の花農業体験教室 |
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2022年6月4日 第2回菜の花農業体験教室 |
入梅前の快適な晴れ間に恵まれて第2回農業体験教室を楽しみました。 今回のイベントは、 ・ジャガイモの試し掘り ・ラッキョウの採取 ・ナタネの刈り取り見学 ・脱穀機による脱穀体験 ・足踏み脱穀体験(子どもたち) ・唐箕の使用体験 ・絵本の読み聞かせ 参加は24家族、大人31名、子ども30名でした。 |
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2022年5月7日 第1回菜の花農業体験教室 |
今年度初回の菜の花農業体験教室を開催致しました。 会場には、24組のご家族に集まって頂きました。 その中の約半数は、新規メンバーのご家族です。 当サークルでの初めての農業体験は、如何だったでしょうか。 さて今回のテーマは、里芋種芋の植え付け、カボチャ苗の植え付けと行燈の設置、絵本の読み聞かせの3本立。 お子さんの中には、農作業より虫取りに夢中になる場面も・・・チラホラと。 午前中の快晴は午後には曇り空となりましたが、穏やかな農業体験を過ごすことができました。 ※※※写真をクリックすると、拡大表示します※※※ |
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2022年3月12日 第9回菜の花農業体験教室 |
今年度最後の活動となりました。 今年度も新型コロナウイル禍の影響で、1,2回目の農業体験教室は開かれずじまいとなってしまいました。 さて、今回集まって頂いたのは、12家族と非常に少ない数となりました。 小学校ではこれから卒業式・終業式を、来月は入学式を迎えるため、児童・保護者に対しては外出を控えるよう指導が入っていたのかも知れません。 今回の活動テーマは、ジャガイモの植付け、菜の花畑の雑草取り、クリーン・ウォーク、見沼田圃公有地利活用事業の説明の4本。 参加人数が当初予想より少なかったため、1家族倍近い数のジャガイモの植え付けを体験していただきました。 菜の花畑の雑草取りは、慎重に雑草を見極めて取って行かないと、目も当てられない悲惨な状態になってしまいますので、その辺の苦労も体験していただきました。 クリーン・ウォークは、周辺の畑の道に落ちているごみを収集しました。大きいごみは、その場に置いて、写真を撮り市役所に知らせます。今回も大量のごみが集まりました。 見沼田圃公有地利活用事業の説明時には、子供たちによる白菜の菜の花摘みとなりました。晩御飯のおかずに出されたかも知れません。取り立てなので、軟かくて美味しい「おひたし」になったのではないでしょうか?! |
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2021年12月11日 第8回菜の花農業体験教室 |
朝から晴天でした。そのため、前日までの寒さもどこ吹く風。 さて、今回の活動テーマは、 白菜の収穫、かぶの収穫、大根の収穫、ホウキ作り、読み聞かせ、菜種畑雑草取り。 19家族の人たちに集まって頂きました。 トピックスは、大根、聖護院大根の大きなこと!👀 ちょっと成長しすぎて、中には割れているものも目立ちました。 残念ながら、白菜の収穫場面を写すチャンスを逃してしまい、マシタ。 シマッタ! おまけは、今流行の「ハヤトウリ」。ドームから直接収穫もOKでした。 |
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2021年11月6日 第7回菜の花農業体験教室 |
今回のテーマは、「里芋収穫」、「見沼田んぼ説明」、「読み聞かせ」、「菜種畑雑草取り」の4本立て。 開催当日は、私たちの農業体験活動が ”晴天を衝いた” のか、雲一つない青天秋晴れの中で行われました。 参加者数は、25家族(+県担当者の参観日)でした。 それぞれの家族みんなが力を合わせて掘り上げた、大きく育った里芋がお土産となりました。美味しく料理して食べてくださいね。 因みに我が家では、里芋のカレーが自慢作! 〜私が作るのでは無いけれど・・・ね! |
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2021年10月9日 第6回菜の花農業体験教室 |
本来は10/2(土)予定でしたが、前日までの大雨の影響で菜種畑の畝間がぬかるみ、大人数が畑に入ることができない状態となっていました。そのため10/9に延期となりました。 今回のテーマは、菜の花の種の植え付け、サツマイモ掘り(収穫した分はご自宅で”焼くなり煮るなりして”美味しくお食べください。つまりはお土産)、絵本読み聞かせ、見沼田んぼの解説の4本立て。 緊急事態宣言が解除されたおかげで、市内及び県外から25家族に集まって頂きました。 |
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2021年9月11日 第5回菜の花農業体験教室 |
当初9/4に実施する予定でしたが、雨天が見込まれるとの予報から、1週間後の9/11に順延となりました。 午前の準備中にほんの少し小雨が降ってきましたが、午後からは日差しも強くなり、体験日和に最適な一日となりました。今回は、23家族に集まっていただきました。 今回の体験スケジュールは、A農地とC農地に分かれて、白菜苗の植え付け、読み聞かせと、サツマイモの収穫と大根の種蒔です。 お土産は、みなさんで植えて育てた菜種の種を絞った「菜種油の瓶」とサツマイモでした。 これで食卓には、一段と美味しい料理が並ぶこと請け合いです。 |
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2021年8月7日 第4回菜の花農業体験教室 |
今回は、緊急事態宣言が出された直後の上、台風の影響で曇り空と突然のスコールの繰り返しに悩まされた開催となりました。 そのため、家族も通常の半分以下となりましたが、ご家族の皆さまには、楽しみに集まっていただきました。 イベントは、テントの下で絵本の読み聞かせと見沼たんぼの説明会、お土産は、かぼちゃときゅうりの配布(子供たちには、きゅうりのもぎ取り体験(実際はハサミでチョッキン)付き)となり、短い時間でしたが、無事終了いたしました。 |
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2021年7月10日 第3回菜の花農業体験教室 |
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0531 脱穀作業の 合間です。 みんな元気だ〜 |
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0531 脱穀開始〜 |
2021年4月24日 菜種が実ってきました |
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2021年3月30日 菜の花畑と本村公園の桜 |
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2021年3月27日 第9回菜の花農業体験教室<中止> |
いまだに衰えを知らず、逆に強化する方向でCOVID-19が蔓延しています。 早くワクチンの浸透が待たれるばかりです。 埼玉県主催のイベントについては、3月末まで開催中止する旨県より通達がありました。 このため、27日(土)に延期して実施予定だった『菜の花農業体験教室』は、残念ながら中止となりました。 |
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2020年12月13日 第8回菜の花農業体験教室 |
秋の日差しもめっきり寒くなってきました。 今回は、大根、聖護院大根、赤かぶ、白かぶ、白菜の収穫になりました。 みんな大きく育っていて、持ちきれない大きさになっていました。 |
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2020年11月8日 第7回菜の花農業体験教室 |
今年も残り2ヶ月になりました。新型コロナウイルスの猛威がなかなか収束しない中、20数名の家族の方々に集まって頂きました。 今回の収穫は、里芋、落花生、絵本の読み聞かせ、おまけは、大根でした。 加えて、県職員によるアンケートのお願いがありました。 今回も受け付け順に3つのグループに分かれて、A農地←→C農地と行き来しながらの農作業にいそしみました。 |
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2020年10月4日 第6回菜の花農業体験教室 |
一日中曇り空で、開始の13時ちょうどに、ポツポツと軽い雨粒が降ってきました。 仕方ないなあと受付の手を止めてテントから出てみたら、その雨は止んでいました。 決して晴れ男でない私なのだが・・・。 さて、今日は、サツマイモ堀りと絵本の読み聞かせと菜の花の種蒔き。 お土産は、掘ったサツマイモと焼き芋、当農業体験教室で栽培・収穫した菜種を絞った菜種油1瓶のお持ち帰り、でした。 暑くもなく、涼しい中での農作業活動の一コマ、いや3コマでした。 |
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2020年9月6日 第5回菜の花農業体験教室 |
深夜降っていた雨は止み、快晴の中での活動になりました。 但し、12時から雨天の予報だったため、活動は午前中1時間程度で切り上げました。 そのため、開始と終わりの挨拶を省き、最後は流れ解散となりました。 今回の作業は、大根の種まき、白菜の苗植え、サツマイモの収穫、ヘチマの収穫でした。 今回も7人編成の3グループに分け、集まったグループから作業を開始しました。 お土産は、掘り起こしたサツマイモ、ヘチマでした。 |
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2020年8月1日 第4回菜の花農業体験教室 |
この日は朝から晴れて、多少暑いくらいの日差しがありました。 小学校ではこの日から夏休みに入り、例年とは異なり8/16までの短い16日間となりました。それでも多くのご家族に集まっていただきました。 今回の作業は、カボチャ畑の収穫と整理(集めたツルは堆肥として収集)、落花生の雑草取り、C農地では菜種から油を搾り取る実演と見沼田んぼの説明などを行いました。 おみやげは、1家族あたり、前もって収穫していたカボチャ2玉ときゅうり数本になりました。 今年は雨続きが多く、例年の大きさのカボチャの収穫はなく不作でした。しかも収穫後すぐに腐ってくるなど、自然の厳しさを感じました。 |
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2020年6月27日 トウモロコシ パーティーですよ〜! |
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2020年6月20日 第3回菜の花農業体験教室 |
待ちに待った「菜の花農業体験教室」、ようやく開催することができました。 従来とは趣が変わって、受付では県から頂いた透明のシートを張り、体調をチェックし・手を消毒し・全員マスクをしての実施となりました。 活動途中では、日々新型コロナウイルスに戦っている医療従事者に、拍手で感謝の気持ちを伝えました。 今回のお土産は、じゃがいもとラッキョウでした。皆さん、旨く漬けたかな〜。 ちなみに我が家では、家内と2人でラッキョウの準備に深夜までかかってしまいました。 「もう貰ってこないで・・・」その言葉に納得する私であった。 でも、食べて無くなったらまた貰うかも・・・。 『人間だもの』 |
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2020年6月4日 ナタネの脱穀始まる |
乾燥場からナタネを運び出す係、脱穀機で脱穀する係、脱穀者にナタネの束を手渡す係、ナタネと殻を篩(ふるい)で分ける係、脱穀殻を運び出す係、など13名が分担して作業しました。 |
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2020年5月24日〜26日 ナタネの刈取り |
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2020年5月30日 第2回菜の花農業体験教室【中止】 |
今回も雨天のため中止 |
2020年5月9日 第1回菜の花農業体験教室【中止】 |
新型コロナウイルスの影響で、今年度初回の菜の花農業体験教室は中止となりました。 とは言っても、食物は待ってはくれませんので、スタッフは、この4月・5月の毎週木曜・土曜に畑に集まって、畑の整備、苗の植え付けなどを行ってきました。 写真は昨日作業した時の様子です。 活動が正常に戻る日を、スタッフ一同楽しみにしています。 |
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2020年3月22日 菜の花畑と本村公園の桜 |
2〜3日するともっと映えてくるかもしれません。 皆さん、見に行ってください! |
2020年3月7日 第9回菜の花農業体験教室【中止】 |
埼玉県より新型コロナウイルス拡大防止のためイベント中止の通達が入り、 今回で今年度最後の菜の花農業体験教室でしたが、中止となりました。 そのため、会員が集まり、ジャガイモの植え付けを行いました。 当日は、とても寒かった。 ◆◆写真をクリックすると拡大表示します◆◆ |
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