森を守る
自然が好きです。登山が趣味です。
でも”人が利便性”を求め”機械力”で開発が進みます
致し方ないとも思いますが、
”知るべき”とも想います。
農林業の衰退が激しく進んでます。森を守るボランテア団体に’
03年より所属し、’04年には林業作業者として山に入り、
林業の実態を知り、愕然としました。
写真の説明 写真
武甲山
そして

山の
開発
(採掘場)
 写真は小鹿野(秩父市)から見た武甲山
(1295m)です。山頂が削られてます。

右の写真は山頂から見た石灰岩の採掘場です。
写真の上部は秩父市街です。
林業放棄

 秩父の山奥、杉のの人工林です。一見、山は緑に覆われ自然豊かに見えます。

 しかし、杉林に入ると間伐をされず放置され、6月末なのに地肌が露出、下草は無く、動物が住める環境でもなく、また雨の保水力は著しく低下してます(写真右)
 本来は下草が茂り、多層林が望ましいと学者は言います。
踏跡  春の天城山は、石楠花や山桜やブナの新緑で美しく、多くの登山者が訪れます。
 
 しかし、登山道は踏み荒らされ木の根が泣いてます。”芸術的?”と写真にしましたが、木の気持ちを想います。人間様は害獣だと!。
崖崩れも多発してます。
下草が生えるように間伐 下草刈(写真未 お遊びでベンチの設置

日本の農家や林家が、”生計が立つ施策”が何故出来ないか?。自分の無力を感じます。
写真や記録が不足です。今後掲載します。