見沼田圃の散歩道@
 |
|
見沼田圃の斜面林と芝川の自然、見沼代用水西縁の水辺を楽しめるコースです。大和田緑地公園では広い斜面林の中を歩くことができます。また、市民の森や大宮第二公園など、大きな公園が集っている地域なので、様々な花や広がりのある風景を楽しみながら、見沼田圃を散策できます。 |
 |
|
 |
|
JR土呂駅 |
JR宇都宮線の駅 |
15分 0.9Km |
|
@神明社 |
鎮守の森が目印の小社 |
15分 0.7Km |
|
A市民の森 |
リスの家と芝生広場がある公園 |
|
|
|
見沼田圃の広さを感じる道 |
|
|
C大和田緑地公園 |
見沼田圃の広い斜面林 |
20分 1.0Km |
|
D大宮第二公園 |
広い芝生広場と梅園 |
15分 0.7Km |
|
E寿能城址 |
寿能城の出城跡 |
|
|
|
見沼代用水西縁沿いの散歩道 |
|
|
G見晴公園 |
風車のある公園 |
15分 0.7Km |
|
JR土呂駅 |
JR宇都宮線の駅 |
(合計:145分 7.6Km) |
|
|
|
 |
 |
 |
見沼田圃とは
見沼田圃は首都圏に残された約1,260ヘクタールの広大な緑地空間です。田んぼや畑、雑木林、芝川や見沼代用水がかたちづくる田園風景と、生きものを育む豊な自然が今も残されています。
見沼田圃はその名のとおり沼でしたが、江戸時代のはじめには、芝川を堤で堰き止め、潅漑用の溜池として利用されました。
そして、享保13年(1728年)には、8代将軍吉宗に命じられた伊沢惣兵衛為永により、新田開発のために干拓されるとともに、利根川から見沼代用水西縁・東縁が引かれ、現在の見沼田圃がつくられました。 |
|
 |

 |
@神明社
こんもりとした境内林が目印。
春には隣の見沼公園で、ウコンザクラの淡い黄緑の花が見られる。
|
A市民の森
緑が豊で、バラ園やリスの家がある。秋はメタセコイヤの紅葉が楽しめる。
|
 |
 |
B芝川土手
芝川の草原の向うに新都心のビルを望む。二本松と夕陽も風景のポイントになっている。
|
C大和田緑地公園
広い斜面林が残されており、市民団体が管理作業を行っている。林内では湿地も保全されている。
|
 |
 |
D大宮第二公園
池と芝生広場があり、ハーブ等、色々な植物を楽しめる。2月に梅園で梅まつりが開催される。
|
 |
E寿能城址
寿能城は、岩槻城の出城であった。
本丸跡の寿能公園には城主潮田出羽守資忠の墓碑がある。
|
F見沼緑道
見沼代用水西縁沿いの緑道。
見沼田圃の田園風景を楽しみながら歩くことができる。
|
 |
 |
G見晴公園
見沼田圃を見下ろす風車のある公園。風車の辺りから農地の広がりを望むことができる。
|
|